外国映画

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軽蔑(1963年)

『勝手にしやがれ』でヌーヴェル・ヴァーグの一番最後に映画監督デビューを果たしたゴダールは、結婚したアンナ・カリーナを主演にした作品を発表していましたが、本作では当時の世界的女優ブリジット・バルドーが主演に起用されています。
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十戒(1956年)

1923年製作のサイレント映画『十誡』を大ヒットさせて「史劇の巨匠」とも呼ばれていたセシル・B・デミルが七十五歳のときに自らのプロダクションによりリメイクした3時間40分に及ぶ大作で、製作費は当時の金額で1300万ドルに達しました。
1940年代

三人の妻への手紙(1949年)

ジョセフ・L・マンキーウィッツは本作でアカデミー賞監督賞・脚本賞の二部門を受賞したのですが、翌年も『イヴの総て』で監督賞・脚色賞でオスカーを獲り、二年連続の二部門受賞は現在でもマンキーウィッツだけという快挙を成し遂げました。
1940年代

三人の名付親(1948年)

1913年に出版されたピーター・B・カインの最初の小説が原作となっていて、ジョン・フォード監督は1919年に『恵みの光』というタイトルで一度映画にしていますが、本作はその再映画化作品です。『恵みの光』に主演した初期西部劇俳優ハリー・ケリーに捧げられています。
1940年代

紳士協定(1947年)

ハリウッドではアメリカ社会の背後に潜む反ユダヤ主義(Anti-Semitism)を取り上げることはタブーとされていましたが、20世紀フォックスのダリル・F・ザナックは初めてこのテーマを真正面から取り上げた映画を製作しました。
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イルカの日(1973年)

ロベール・メルルというフランスの作家が書いた小説を『卒業』で頭角を現したマイク・ニコルズが監督した話題作でしたが、850万ドルの製作費を費やしたにも関わらず興行収入はアメリカ国外を合わせても230万ドルと惨敗しました。
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ミラノの奇蹟(1951年)

第二次大戦後に復興を始めたイタリアは貧富の格差が顕在化してきます。本作は分断化されたイタリア社会をミラノ郊外の貧民窟を舞台にしてファンタジックに描いていて、1951年の第4回カンヌ国際映画祭ではパルムドールを獲得しています。
1940年代

鉄路の斗い(1946年)

第二次大戦で連合軍がノルマンディー上陸作戦を決行した際にフランスの鉄道労働者たちが激しいレジスタンス活動を行い、ドイツ軍の兵站網を破壊する姿を描いていて、第二次大戦終結翌年の1946年に製作されました。ルネ・クレマンの初めての長編劇映画です。
1940年代

落ちた偶像(1948年)

グレアム・グリーンとキャロル・リードのコンビは翌1949年にオールタイムベストに必ずランクされる『第三の男』を作りますが、本作はその共同作業の土台を作るきっかけとなると同時に、トップクラスのサスペンス作品となっています。
1940年代

犯罪河岸(1947年)

第二次大戦中に監督したサスペンス映画で注目を浴びたアンリ・ジョルジュ・クルーゾーは対独協力を疑われて表立った活動ができなくなっていましたが、ジャン・コクトーらの支援を得て、この『犯罪河岸』で映画界に見事復帰を果たしました。
1940年代

十字砲火(1947年)

原作は後に『熱いトタン屋根の猫』や『プロフェッショナル』の脚本・監督を務めることになるリチャード・ブルックスが書いた小説で、RKOラジオピクチャーズのエイドリアン・スコットがプロデューサーとなって映画化されました。
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太陽の下の18才(1963年)

1960年代から70年代にかけて恋愛を求める若者たちグループを描く青春映画というジャンルがさかんになり、アメリカ映画でいえば『アメリカン・グラフィティ』が代表作ともいえますが、本作はそうした青春映画の嚆矢ともいえるような古典的な青春リソート映画です。
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大いなる勇者(1972年)

原作は「Crow killer」と「Mountain Man」という二つの小説で、町を離れてロッキー山脈の険しい山に入り狩りをして暮らす男を描いた雄大な西部劇です。西部劇とはいってもガンマンはひとりも出てこないので冒険ドラマといったほうが適切かもしれません。
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突撃(1957年)

ハンフリー・コッブという人が書いた小説が原作で、第一次大戦の独仏戦における第二次エーヌの戦いを描いています。原題の「Paths of Glory」は「栄光の道は墓に続いている」という詩の一節からとられているそうです。
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地下室のメロディー(1963年)

第二次大戦の前からギャング映画に主演していたジャン・ギャバンと1960年代にフランス映画界のトップスターのひとりとなったアラン・ドロンの二人が初めて共演した犯罪映画で、カンヌのカジノから10億フランの現金を強奪するお話です。
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泳ぐひと(1968年)

原作の「The Swimmer」はジョン・チーヴァーが書いたわずか12ページの短編小説で、ニューヨーカー誌の1964年7月号に掲載されました。コロンビア映画のロゴが出てきますが、製作したのはサム・スピーゲルのホライゾン・ピクチャーズです。
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地下鉄のザジ(1960年)

フランスのレーモン・クノーが1959年に発表した小説はすぐに大ベストセラーとなり、舞台で上演されるほどでした。翌年ルイ・マル監督が映画化したのが本作で、その後も漫画になったりラジオドラマが作られたり再舞台化されたりしています。
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花咲ける騎士道(1952年)

原題「Fanfan la Tulipe」のファンファンは主演のジェラール・フィリップが演じる主人公の名前。ハンサムで女性にモデる剣士ファンファンはジェラール・フィリップのイメージにぴったりで、本作以降このファンファンが彼の通称というかあだ名になりました。
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続 黄金の七人 レインボー作戦(1966年)

『黄金の七人』が大ヒットしたため、ちょうど一年後にこの続編を劇場公開することになりました。フィリップ・ルロワの教授をはじめとする7人のメンバーとロッサナ・ポデスタ演じるジョルジャによる盗賊団はまったく同じキャラクターが再登場します。
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ボルサリーノ(1970年)

フランス映画界を代表する大スターのジャン・ポール・ベルモンドとアラン・ドロンが共演した作品で、アラン・ドロンからベルモンドに共演のオファーを出し、脚本を読んだうえでベルモンドが出演を承諾したという話が伝わっています。
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