昭和三十年代

日本映画

わんわん忠臣蔵(昭和38年)

昭和33年に『白蛇伝』で本格的長編アニメーション映画を世に送り出した東映動画による6本目の作品で、おなじみの「忠臣蔵」が動物を主人公にして子供向けにアレンジされています。
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私たちの結婚(昭和37年)

松山善三と共同で書いた脚本を篠田正浩が監督した本作は、岩下志麻と津川雅彦が主演した『この日美わし』と一緒に公開された松竹の二本立て併映用作品で、上映時間67分の中編となっています。
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黒の爆走(昭和39年)

昭和37年から39年にかけて製作された大映の「黒シリーズ」は全11作ありまして、本作はその中の第7弾にあたります。田宮二郎が白バイ隊員を演じていて、轢き逃げ事件の犯人を追うという物語になっています。
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傷だらけの山河(昭和39年)

原作は週刊朝日に連載された大物実業家をモデルにした石川達三の小説で、大映の永田雅一社長に誘われて大映で『忍びの者』を監督した山本薩夫にとっては、やっと社会派ドラマを作れるようになった一本です。
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黒の商標(昭和38年)

昭和30年代後半に大映が製作した「黒シリーズ」は全部で11作品ありまして、本作はその5作目にあたります。邦光史郎が書いた「仮面の商標」が原作になっていて、「黒シリーズ」初登場の弓削太郎がメガホンをとりました。
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黒い河(昭和32年)

松山善三が脚色したシナリオで小林正樹がメガホンをとりました。岸恵子・久我美子とともに「文芸プロダクションにんじんくらぶ」を立ち上げた有馬稲子が主演している通り、企画をにんじんくらぶが担当しています。
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僕はボディガード(昭和39年)

渥美清が『男はつらいよ』で車寅次郎を演じたのは昭和44年のことで、本作はその5年前に東宝系の宝塚映画で製作された作品です。渥美清の役どころは大臣などの要人を護衛する警視庁警護係のボディガードという設定です。
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黒の報告書(昭和38年)

昭和37年7月に公開された『黒の試走車』が好評だったことから大映では「黒の~」というタイトルをつけた作品をシリーズ化していきます。それらの作品群は後に「黒シリーズ」と総称されることになるのですが、本作はその第二弾です。
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赤穂浪士 天の巻 地の巻(昭和31年)

東京映画配給が東横映画と大泉映画を吸収合併して、東急の子会社として東映株式会社が設立されたのは昭和26年のこと。GHQによる占領が終了して時代劇を自由に作れるようになった東映が満を持して忠臣蔵に取り組んだのが本作です。
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第三次世界大戦 四十一時間の恐怖(昭和35年)

週刊新潮に掲載された記事を原案とした本作を製作したのは第二東映。山脈の尾根を映したタイトルロゴとともに「第二東映」製作作品が映画館にかけられるようになって半年後に公開されました。
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宇宙快速船(昭和36年)

昭和36年に東映で映画デビューを果たした千葉真一の主演三作目で、太田浩児の初監督監督作となる本作は、海王星人による地球侵略をアイアンシャープが守るというSFヒーローものになっています。
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若い季節(昭和37年)

昭和36年4月から昭和39年12月までNHKで放映された「若い季節」は化粧品業界を舞台にしたミュージカル仕立てのコメディで、お茶の間の人気番組になっていました。そこに目をつけた東宝が渡辺プロダクションの渡辺美佐をプロデューサーに立てて映画化しました。
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宮本武蔵 一乗寺の決斗(昭和39年)

昭和36年にスタートした東映版「宮本武蔵シリーズ」は年一本のペースを守って昭和39年正月に第四作となる『一乗寺の決斗』を公開します。第二作以降因縁の関係にあった吉岡一門との対決がクライマックスを迎え、武蔵は吉岡の門弟七十六人と対決することに。
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宮本武蔵 二刀流開眼(昭和38年)

昭和36年に始まった内田吐夢監督による東映版「宮本武蔵シリーズ」五部作も中盤に差し掛かり、第三作で武蔵のライバル佐々木小次郎が初登場し、高倉健演じる佐々木小次郎が中村錦之助演じる武蔵と対峙する展開となります。
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忘れえぬ慕情(昭和31年)

松竹がフランスのパテシネマなど複数の映画製作会社と組んだ日仏合作映画で、脚本には松竹から松山善三が参加し、フランスのイヴ・シャンピが監督をつとめました。主演の岸恵子は本作の撮影後にイヴ・シャンピと結婚することになります。
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宮本武蔵 般若坂の決斗(昭和37年)

昭和36年5月に公開された東映版『宮本武蔵』から1年半が経過した昭和37年11月にシリーズ第二弾として劇場公開されました。姫路城を出た武蔵が京都から奈良へと剣術を磨く旅が描かれ、昭和37年度配給収入年間ランキングで第5位に入るヒットを飛ばしています。
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宮本武蔵(昭和36年)

吉川英治が書いた小説は繰り返し映画化されてきましたが、本作は内田吐夢監督と中村錦之助主演による「宮本武蔵シリーズ」の第一作で、5年にわたって劇場公開された五部作は東映が製作したこともあり「宮本武蔵」ものの決定版と言われています。
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真昼の暗黒(昭和31年)

正木ひろし弁護士によるノンフィクション本は、当時裁判が進行中だった八海(やかい)事件の犯人が冤罪であると訴え、ベストセラーになっていました。それを脚色したのが橋本忍で、冤罪を告発する社会派ドラマとして高く評価されました。
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鍵(昭和34年)

谷崎潤一郎が昭和31年に中央公論誌に連載した長編小説を原作として、脚本は監督の市川崑が大幅に改編して書き上げました。主演の京マチ子は当時「グランプリ女優」と呼ばれていて海外で最も知られていましたが、本作もカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しています。
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馬鹿が戦車でやって来る(昭和39年)

タイトルロールでは「ハナ肇の」という主演者冠がまず最初に映し出され、「戦車」には「タンク」のフリガナがつけられています。海沿いにある小さな村落が舞台になっていて、村はずれに住むサブという主人公をハナ肇が演じています。
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