外国映画

1940年代

そして誰もいなくなった(1945年)

アガサ・クリスティの原作はそのタイトルの通りに全員がいなくなる結末だそうですが、映画は戯曲版を採用しているために若い男女が逆にトリックを仕掛けて生き残る展開になっています。
1950年代

ライムライト(1952年)

本作はチャップリンがアメリカで撮った最後の映画となりました。チャップリン自身が作曲した切なくも美しいテーマ音楽は、いつまでも心に残る名曲で、あの旋律を耳にするだけで映画の名場面が蘇ってくることは間違いありません。
外国映画

ロベレ将軍(1959年)

ロッセリーニといえば言わずと知れた「イタリアン・ネオリアリスモ」の代表的監督ですが、本作にはネオリアリスモのもう一人の巨匠であるヴィットリオ・デ・シーカが俳優として主演しています。
1940年代

黒水仙(1947年)

山奥の僻地で人道的支援を行う修道女たちの奉仕の物語かと思ったら全然違っていて、閉所での人間関係と異文化とのギャップで女性たちの心が蝕まれていくサイコサスペンスドラマといった趣でした。
外国映画

アフリカの女王(1951年)

川下りでのいろんなトラブルを経てハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーンが恋人同士になっていくストーリーラインが非常に魅力的で、本作でハンフリー・ボガードはアカデミー賞主演男優賞を受賞することになったのでした。
外国映画

ワイルドバンチ(1969年)

2時間20分を超える上映時間は少し長過ぎるような気がするものの、うまいシナリオとカッコいいカット割りで一気に見せるエンターテイメント西部劇でしたね。まあ西部劇というよりはアクション大作というほうが正確かもしれません。
外国映画

帰らざる河(1954年)

はっきりいってプロットもいい加減ですし、キャラクターの描き方も浅いのですが、とにもかくにもマリリン・モンローを見てくださいというだけの映画で、しかもそれで十分楽しめてしまう作品でした。
外国映画

ブリット(1968年)

刑事物ジャンルではトップクラスに入る出来栄えではないでしょうか。というのも本作のキモはその圧倒的なリアル感。演出もキャメラも演技も、すべてにおいてリアリティが強調されていて、見ていると現場にいるような没入感に浸ることができます。
外国映画

上流社会(1956年)

音楽・歌・演技・演出、それをとってもデラックスですし、映画全編が品格に満ちています。MGMの黄金時代を象徴する作品で、グレース・ケリーの美しさを堪能できる歴史的な映像遺産として、末永く残していきたいものですね。
外国映画

突破口!(1973年)

「Charley Varrick」ってどんな映画なんだかわからないようなタイトルで興行的には大丈夫だったんでしょうか?なんて心配をよそにこの地味で渋めのアクション映画にはファンも多く、クエンティン・タランティーノもその一人らしいです。
1950年代

紳士は金髪がお好き(1953年)

このミュージカルコメディと次作の『百万長者と結婚する方法』の成功によってマリリン・モンローは一躍ハリウッドの一流スターとしての道を駆け上っていくことになるのでした。
外国映画

荒野のストレンジャー(1973年)

西部劇というよりはひとつの小さな町を舞台にして市井の人々による無関係・無関心な姿勢がいかに卑劣なものであるかを糾弾するような、そんな復讐劇になっていましす。
1950年代

ウィンチェスター銃 ’73(1950年)

ジェームス・スチュワートを西部劇でハードな役にチャレンジさせたのが、かつて舞台でジミーと知り合いだったアンソニー・マン。ジミーとアンソニー・マンの二人は、本作を契機にして七本の映画で主演俳優と監督としてコンビを組むことになるのです。
外国映画

007ゴールドフィンガー(1964年)

『ロシアより愛をこめて』がスパイ・サスペンスとして一級品だったのに比較すると、アクション・エンターテイメントとしての007シリーズを確立したのは本作だったといえるでしょう。
外国映画

価値ある男(1961年)

三船にとっても本作の出演がステップとなって、1960年代後半の『グラン・プリ』や『太平洋の地獄』などの大作に出演することになるのですから、キャラクター的にみるとなんでこんな映画にと思ってしまう一方で、映画キャリア的には世界進出に適当な選択だったのかもしれません。
1940年以前

フランケンシュタイン(1931年)

ボリス・カーロフがThe Monsterを演じたフランケンシュタインの原点です こんにちは。大船シネマ館主よのきちです。今日の映画は、ジェームズ・ホエール監督の『フランケンシュタイン』です。フランケンシュタインは現在までに何度もリメ...
外国映画

追憶(1973年)

70年代前半のハリウッドで最も注目を集めていた超人気俳優の共演ということだけで大いに話題になった作品ですが、その内容は単なる恋愛ストーリーではなく、第二次大戦前後の政治を動きを背景とした社会劇でもありまして、そこに監督のシドニー・ポラックと脚本のアーサー・ローレンツのこだわりが強く反映されています。
外国映画

宇宙戦争(1953年)

原作はジュール・ヴェルヌとともにSFの創始者ともいえるH・G・ウェルズが1898年に発表した小説で、火星人の襲来により地球が滅亡の危機に瀕するディストピアをパラマウント・ピクチャーズが映画化しました。
外国映画

禁断の惑星(1956年)

MGMが1956年に本作を製作するまでは、SF映画といえば宇宙人が地球に攻めてくるといった地球防衛的内容がほとんどで、宇宙や他の惑星を舞台にした作品はほとんど存在しませんでした。そんな中で登場したのが『禁断の惑星』で、今でもSF映画のエポックメーキング的映画として高評価されています。
外国映画

シノーラ(1972年)

邦題になっているシノーラとは、本作の舞台であるメキシコ国境近い町の名前。原題はイーストウッドが演じる主人公「Joe Kidd」でして、なぜ日本公開にあたって誰も知らない町の名前にしたのか全く理解できません。
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