外国映画

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アルフィー(1966年)

本作は1964年に初演されたビル・ノートン作の舞台劇がもとになっていて、ロンドンやブロードウェイで上演されて人気を博していたそうです。舞台でアルフィー役をやっていたテレンス・スタンプが映画出演を拒否したため、マイケル・ケインが主人公に収まり、結果的にマイケル・ケインの出世作になりました。
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ウエストワールド(1973年)

マイケル・クライトンは小説家でもあり映画監督でもあり脚本家でもあるオールラウンダー。1990年に書いた小説「ジュラシック・パーク」はスティーヴン・スピルバーグとユニバーサル・ピクチャーズに50万ドルで映画化権を売ることになるのですが、本作は公開当時、やや毛色の変わったB級大作といった感じでした。今見ると確かに『ジュラシック・パーク』につながる内容になっているところが興味深いです。
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アンツィオ大作戦(1968年)

アンツィオとはローマから南に50km離れたところにある港町。第二次大戦末期の1944年に連合軍はここからローマへ進軍するために上陸を果たしますが、ドイツ軍の激しい抵抗にあいました。本作はその戦闘を孤立した連合軍兵士の視点から描いた物語になっています。
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将軍たちの夜(1967年)

原作は1962年に発表されたハンス・ヘルムート・キルストによる同名の小説で、自らの軍隊体験をもとにして第二次大戦を題材にしています。本作の特徴は戦争を描いていながら、戦争に隠れて見えない個人の犯罪に焦点をあてているところで、戦争映画のジャンルには入りますが犯罪映画でもあり、犯人を追い詰めていくサスペンス映画とも言えるかもしれません。
1940年代

哀愁(1940年)

アメリカ映画なのですが、舞台は第一次世界大戦中のロンドン。戦地に赴く大尉とバレリーナがウォータールー橋で出会い、最後には別れが訪れる悲恋ものです。主演のロバート・テイラーとヴィヴィアン・リーはともに美男美女としての絶頂期。ハリウッドらしい恋愛映画の王道を行く名作となっています。
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プロフェッショナル(1966年)

原題は「The Professionals」で四人のプロフェッショナルが誘拐された人妻を助け出すために金で雇われるというプロットになっています。舞台はメキシコ革命期のテキサスとメキシコの辺境。ほとんど砂漠と岩山という厳しい環境を背景とした痛快アクション巨編になっています。
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エクソシスト(1973年)

エクソシストとは悪魔祓い師のこと。少女に取り憑いた悪魔とエクソシストの対決がクライマックスとなります。昭和49年に本作が日本で公開されるとオカルトブームが世間を席巻して、ユリ・ゲラーの超能力と相俟って超常現象に注目が集まりました。
外国映画

ハスラー(1961年)

本作は「勝負師」という和訳がぴったりのビリヤードプレイヤーのお話です。ポール・ニューマンは当時マーロン・ブランドの再来といわれた有望俳優でしたが、これという出演作にはまだ恵まれていませんでした。そんなときにぴったりとハマったのがこの映画です。
外国映画

燃えよドラゴン(1973年)

ブルース・リーの登場によってカンフーブームは世界を席巻して、子どもたちはみんなヌンチャクもどきを振り回しながら「アチョー!」と叫ぶようになりました。それくらいインパクトがあった『燃えよドラゴン』ですが、プレミア上映の3週間前にブルース・リーは突然亡くなってしまいます。
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ブラック・サンデー(1977年)

原作は「羊たちの沈黙」などのレクター博士シリーズで有名なトマス・ハリスのデビュー作。パレスチナゲリラとモサドの戦いを描いていることから、日本では公開直前に映画館を爆破するという脅迫状が届き、上映中止に追い込まれたいわくつきの作品です。
1940年代

ブルー・スカイ(1946年)

当初ビングの相手役はポール・ドレイパーが演じていましたが、主演女優のジョーン・コールフィールドとウマが合わず、急遽アステアが演じることに。また、監督のヘイスラーも実は代役で、アステア&ロジャーズコンビの最初の共演作を撮ったマーク・サンドリッチが監督に指名されたのですが、撮影の途中で心臓発作のため亡くなってしまったのです。
1950年代

忘れられた人々(1950年)

本作はルイス・ブニュエルのメキシコ時代の作品で、カンヌ国際映画祭の監督賞を獲得しました。ルイス・ブニュエルは五十歳にして、国際的舞台に復帰したのでした。
1940年以前

キートンのセブン・チャンス(1925年)

キートン自らが走りまくり、動きまくり、滑りまくる本作は、バスター・キートンの魅力がギュッと詰まった作品として大いに笑える喜劇となっています。
1950年代

シンバッド 七回目の航海(1958年)

アラビアン・ナイトを素材とした本作では、想像上の怪物や魔法のランプが登場するアドベンチャーファンタジーになっていて、ストーリーは他愛のないものですが、「ダイナメーション」と呼ばれる実写+アニメの合成テクニックが存分に楽しめます。
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リバティ・バランスを射った男(1962年)

ジョン・フォードといえば、ジョン・ウェインを主演にした西部劇が多く作った監督ですが、本作はその二人が組んだ最後の作品。一方でジョン・ウェインとジェームズ・スチュワートは意外にもこの映画が初共演。
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80日間世界一周(1956年)

原作はフランスの作家ジュール・ヴェルヌが1873年に発表した冒険小説。ジュール・ヴェルヌは「海底二万哩」や「月世界旅行」を19世紀に発表したSFの元祖ともいえる作家。当時の旅行社が世界一周ツアー企画を売り出していたことにヒントを得て、そこに80日という期限を加えて小説にしたのだそうです。世界各国を巡る楽しい映像が楽しめる本作は、1956年度のアカデミー賞で見事作品賞など5つのオスカーを獲得しました。
1940年代

湖中の女(1947年)

レイモンド・チャンドラーの原作を一人称キャメラで映画化した異色作です こんにちは。大船シネマ館主よのきちです。今日の映画は、ロバート・モンゴメリー監督の『湖中の女』です。原作はレイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズ第...
1940年代

我等の生涯の最良の年(1946年)

作が製作されたのは太平洋戦争が終わった翌年の1946年。まさに大戦からの帰還兵が本国に戻った後、戦争で傷ついた心身をどう癒すか、あるいはどうやって定職を得るかなどが社会問題化していた時期でした。
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007ロシアより愛をこめて(1963年)

1962年に公開された第一作『007ドクター・ノオ』が大ヒットして、ショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドによる007がシリーズ化されることになりました。監督は同じくテレンス・ヤング。第一作のややB級SFアクション的な作りからは一転して、本作は本格的なスパイ・アクション映画に仕上がっています。
1940年代

わが谷は緑なりき(1941年)

1941年度アカデミー賞では、作品賞を受賞し、ジョン・フォードも監督賞を獲得しています。製作者のダリル・F・ザナックはこの映画を『風と共に去りぬ』のような一大叙事詩にしようとしたらしいですが、そんな大仰にするよりも2時間の白黒作品でよかったと思える佳作です。
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