日本映画 ニッポン無責任時代(昭和37年)
「若大将シリーズ」をスタートさせたばかりの東宝が、もうひとつの鉄板シリーズを作ろうとクレージーキャッツ主演映画の製作に乗り出しました。結果的に植木等が演じた主人公の平均(たいらひとし)はサラリーマン社会のアンチヒーローとして東宝映画の顔となっていくのでした。
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