ミケランジェロ・アントニオーニ

外国映画

夜(1961年)

愛情が枯れてしまった夫婦の一日をマルチェロ・マストロヤンニとジャンヌ・モローの二人が演じていて、前年の『情事』と翌年の『太陽はひとりぼっち』とともにミケランジェロ・アントニオーニ監督の「愛の不毛三部作」と呼ばれています。
外国映画

欲望(1966年)

主人公の写真家デヴィッド・ヘミングスがたまたま撮影したフィルムを現像して、印画紙に拡大するとそこに映っていたものは…というサスペンス仕立てになっていると同時に、見るとか映すとかいう行為の意味を突き詰めていくような哲学的な作品になっています。
タイトルとURLをコピーしました