スチュワート・ヘイスラー

1940年代

東京ジョー(1949年)

太平洋戦争終結4年後の1949年にGHQの占領下にあった東京を舞台に、ハンフリー・ボガート演じる主人公が事業を起こそうとして旧日本軍の陰謀に巻き込まれるクライムサスペンス作品で、早川雪洲が黒幕となるバロン・キムラ役で堂々とした貫禄を見せます。
1940年代

ブルー・スカイ(1946年)

当初ビングの相手役はポール・ドレイパーが演じていましたが、主演女優のジョーン・コールフィールドとウマが合わず、急遽アステアが演じることに。また、監督のヘイスラーも実は代役で、アステア&ロジャーズコンビの最初の共演作を撮ったマーク・サンドリッチが監督に指名されたのですが、撮影の途中で心臓発作のため亡くなってしまったのです。
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