外国映画

洪水の前(1954年)

朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた翌年の製作されたこともあって、第三次世界大戦が勃発するかもしれないという設定になっていて、国外逃亡を画策する若者たちとその家族の様子が描かれます。1955年のキネマ旬報ベストテン外国映画部門で第2位に選出されました。
外国映画

冷血(1967年)

1959年にカンザス州で発生した殺人事件をトルーマン・カポーティが小説として発表したのは1965年のこと。映画化権を40万ドルで購入したリチャード・ブルックスが自ら脚本を書いて製作したのが本作で、リアリズムを重視するためモノクロ映像で撮影されました。
外国映画

ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦(1972年)

1970年代の映画雑誌で行われていたスター人気投票でアラン・ドロンと一位の座を争っていたスティーヴ・マックイーン。その最盛期に日本公開されたのが本作で、次作『ゲッタウェイ』と同じくサム・ペキンパーが監督した作品です。
1940年代

ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ(1942年)

作詞作曲家でありダンサーでもあるジョージ・M・コーハンはブロードウェイでミュージカルのジャンルを確立した人でした。そのコーハンの生涯を描いたのが本作で、ジェームズ・キャグニーはコーハンを演じてアカデミー賞主演男優賞を獲得しています。
1940年代

キャット・ピープル(1942年)

セルビアに伝わる猫族伝説をテーマにしたホラー映画で、RKOスタジオが15万ドルという低予算で製作したのですが興行的には400万ドルを超える大ヒットを記録しました。続編というか後日譚の『キャット・ピープルの呪い』が二年後に作られました。
日本映画

盲獣(昭和44年)

昭和6年(1931年)に江戸川乱歩が発表した小説「盲獣」を白坂依志夫が大胆に脚色、増村保造が監督しました。TVに観客を奪われた日本映画界が凋落する中で大映は昭和46年末についに倒産してしまうのですが、本作は大映末期に製作された作品でもあります。
日本映画

女の中にいる他人(昭和41年)

レバノン系イギリス人作家エドワード・アタイヤが書いた「細い線」という小説が原作となっていて、監督した成瀬巳喜男にとってはキャリア最終期の一本にあたる東宝作品です。主人公を演じるのは小林桂樹で、妻役は新珠三千代です。
1940年代

山河遥かなり(1948年)

第二次世界大戦終結後に発覚したナチス・ドイツによるホロコーストは世界に衝撃を与えましたが、本作はアウシュビッツ収容所を生き延びた母と子の戦争直後の姿を描いた社会派ドラマで、モンゴメリー・クリフトのデビュー作でもあります。
日本映画

赤穂浪士 天の巻 地の巻(昭和31年)

東京映画配給が東横映画と大泉映画を吸収合併して、東急の子会社として東映株式会社が設立されたのは昭和26年のこと。GHQによる占領が終了して時代劇を自由に作れるようになった東映が満を持して忠臣蔵に取り組んだのが本作です。
1940年代

裸の町(1948年)

ハリウッドのメジャー各社は広大な敷地に建てたスタジオを所有していて、ほとんどの映画がセットを組んでスタジオの中で撮影されていましたが、マーク・ヘリンガーが製作した本作はスタジオやセットは一切使用せず全編ニューヨークを舞台にオールロケで撮影されました。
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