1940年代

キャット・ピープル(1942年)

セルビアに伝わる猫族伝説をテーマにしたホラー映画で、RKOスタジオが15万ドルという低予算で製作したのですが興行的には400万ドルを超える大ヒットを記録しました。続編というか後日譚の『キャット・ピープルの呪い』が二年後に作られました。
日本映画

盲獣(昭和44年)

昭和6年(1931年)に江戸川乱歩が発表した小説「盲獣」を白坂依志夫が大胆に脚色、増村保造が監督しました。TVに観客を奪われた日本映画界が凋落する中で大映は昭和46年末についに倒産してしまうのですが、本作は大映末期に製作された作品でもあります。
日本映画

女の中にいる他人(昭和41年)

レバノン系イギリス人作家エドワード・アタイヤが書いた「細い線」という小説が原作となっていて、監督した成瀬巳喜男にとってはキャリア最終期の一本にあたる東宝作品です。主人公を演じるのは小林桂樹で、妻役は新珠三千代です。
1940年代

山河遥かなり(1948年)

第二次世界大戦終結後に発覚したナチス・ドイツによるホロコーストは世界に衝撃を与えましたが、本作はアウシュビッツ収容所を生き延びた母と子の戦争直後の姿を描いた社会派ドラマで、モンゴメリー・クリフトのデビュー作でもあります。
日本映画

赤穂浪士 天の巻 地の巻(昭和31年)

東京映画配給が東横映画と大泉映画を吸収合併して、東急の子会社として東映株式会社が設立されたのは昭和26年のこと。GHQによる占領が終了して時代劇を自由に作れるようになった東映が満を持して忠臣蔵に取り組んだのが本作です。
1940年代

裸の町(1948年)

ハリウッドのメジャー各社は広大な敷地に建てたスタジオを所有していて、ほとんどの映画がセットを組んでスタジオの中で撮影されていましたが、マーク・ヘリンガーが製作した本作はスタジオやセットは一切使用せず全編ニューヨークを舞台にオールロケで撮影されました。
日本映画

第三次世界大戦 四十一時間の恐怖(昭和35年)

週刊新潮に掲載された記事を原案とした本作を製作したのは第二東映。山脈の尾根を映したタイトルロゴとともに「第二東映」製作作品が映画館にかけられるようになって半年後に公開されました。
日本映画

宇宙快速船(昭和36年)

昭和36年に東映で映画デビューを果たした千葉真一の主演三作目で、太田浩児の初監督監督作となる本作は、海王星人による地球侵略をアイアンシャープが守るというSFヒーローものになっています。
日本映画

若い季節(昭和37年)

昭和36年4月から昭和39年12月までNHKで放映された「若い季節」は化粧品業界を舞台にしたミュージカル仕立てのコメディで、お茶の間の人気番組になっていました。そこに目をつけた東宝が渡辺プロダクションの渡辺美佐をプロデューサーに立てて映画化しました。
1940年代

殺人者(1946年)

原作はアーネスト・ヘミングウェイの短編小説で、映画化にあたってはアンソニー・ヴェイラーによってフィルムノワールものとして大胆に脚色されています。バート・ランカスターの映画デビュー作としても知られていてます。
タイトルとURLをコピーしました