1948年

1940年代

山河遥かなり(1948年)

第二次世界大戦終結後に発覚したナチス・ドイツによるホロコーストは世界に衝撃を与えましたが、本作はアウシュビッツ収容所を生き延びた母と子の戦争直後の姿を描いた社会派ドラマで、モンゴメリー・クリフトのデビュー作でもあります。
1940年代

裸の町(1948年)

ハリウッドのメジャー各社は広大な敷地に建てたスタジオを所有していて、ほとんどの映画がセットを組んでスタジオの中で撮影されていましたが、マーク・ヘリンガーが製作した本作はスタジオやセットは一切使用せず全編ニューヨークを舞台にオールロケで撮影されました。
1940年代

赤い河(1948年)

原作はサンデー・イブニング・ポスト誌に連載されたボーデン・チェイスの小説で、チャールズ・シュニーと共同で脚本化されました。ジョン・ウェインが老け役に初挑戦した作品で、西部開拓史をリアルに取り扱った西部劇として大ヒットを記録しました。
1940年代

殺人幻想曲(1948年)

ブロードウェイ出身で都会派コメディを得意としたレックス・ハリソンが著名なオーケストラの指揮者に扮して、公演旅行で不在中に年の離れた若い妻が浮気をしたのではないかと疑い、どうやって復讐しようかと妄想するスリラー喜劇になっています。
1940年代

三人の名付親(1948年)

1913年に出版されたピーター・B・カインの最初の小説が原作となっていて、ジョン・フォード監督は1919年に『恵みの光』というタイトルで一度映画にしていますが、本作はその再映画化作品です。『恵みの光』に主演した初期西部劇俳優ハリー・ケリーに捧げられています。
1940年代

落ちた偶像(1948年)

グレアム・グリーンとキャロル・リードのコンビは翌1949年にオールタイムベストに必ずランクされる『第三の男』を作りますが、本作はその共同作業の土台を作るきっかけとなると同時に、トップクラスのサスペンス作品となっています。
1940年代

アンナ・カレニナ(1948年)

原作はトルストイが1877年に発表した「アンナ・カレーニナ」で、本作は主人公のアンナをヴィヴィアン・リーが演じた三度目の映画化作品です。本作はロンドン・フィルムが製作していますので、デュヴィヴィエが一時的にイギリスに招かれて監督した作品のようです。
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