フランソワ・トリュフォー

外国映画

ピアニストを撃て(1960年)

『大人は判ってくれない』で1959年度カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したフランソワ・トリュフォーの長編第二作で、人気歌手のシャルル・アズナブールを主演に起用したクライムスリラー仕立ての作品になっています。
外国映画

柔らかい肌(1964年)

カイエ・デュ・シネマの評論家だったフランソワ・トリュフォーは『大人は判ってくれない』がカンヌ国際映画祭で監督賞を獲得し、自由に映画を撮れる立場になりました。本作は『ピアニストを撃て』『突然炎のごとく』に続く長編第四作にあたります。
外国映画

夜霧の恋人たち(1968年)

ロマンチックな邦題がついていますが、トリュフォーが自分自身を投影したといわれるキャラクター、アントワーヌ・ドワネルが登場する三作目の作品で、コメディタッチの恋愛劇になっています。本作に続いて『家庭』『逃げ去る恋』が製作されて「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズと呼ばれることになります。
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