フィリップ・ド・ブロカ

外国映画

まぼろしの市街戦(1966年)

カルトムービーとして誉れ高い本作ですし、大昔にTVの深夜放映バージョンで見たときにすごく感激した記憶があるので、かなり期待してレストアバージョンを見に行ったのですが、意外にも一番印象的だったのはジュヌヴィエーヴ・ビジョルドでした。
外国映画

大盗賊(1962年)

ジャン・ポール・ベルモンドが初めてフィリップ・ド・ブロカと組んだ記念すべき第一作で、このあと『リオの男』や『カトマンズの男』など次々に二人のコンビ作が製作されることになります。18世紀のパリを舞台にしていますので、当時の色鮮やかなファッションをカラーで堪能することができ、豪華に仕上がった一作です。
外国映画

リオの男(1964年)

ジャン=ポール・ベルモンドと聞いて『勝手にしやがれ』を思い浮かべる方はアート映画志向なのに対して、この『リオの男』がすぐに思い出される方は娯楽映画志向なのではないでしょうか。それくらいベルモンドにとっての代表作のひとつ!とても楽しい映画で、気分がモヤっているときに見て、頭の中をすっからかんにしてしいまいましょう。
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