昭和44年

日本映画

盲獣(昭和44年)

昭和6年(1931年)に江戸川乱歩が発表した小説「盲獣」を白坂依志夫が大胆に脚色、増村保造が監督しました。TVに観客を奪われた日本映画界が凋落する中で大映は昭和46年末についに倒産してしまうのですが、本作は大映末期に製作された作品でもあります。
日本映画

心中天網島(昭和44年)

近松門左衛門作の人形浄瑠璃が初演されたのは享保5年(1720年)のこと。その原作を文楽の黒子を登場させたり美術セットに浮世絵を使用したりして様式的に映画化したのが篠田正浩でした。このような作品が製作できたのはATGの存在があったからのことです。
日本映画

人斬り(昭和44年)

フジテレビ製作第二弾となったこの『人斬り』は勝新太郎が経営する勝プロダクションと組んで大映が配給した作品。監督はいずれもTV出身の五社英雄が監督をしていますので、大手映画会社による映画製作システムすらTVに取って代わられる時代となっていったのでした。
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